Mademoiselle C
2014年 05月 18日でもどうしても見たい映画があったので家事を速攻終わらせて
電車に飛び乗り有楽町へ・・
マドモワゼルC
ご存知フランス版ヴォーグの元編集長カリーヌ・ ロワトフェルド
彼女が10年務めたヴォーグを辞めて新たなファッション誌「CR」
を創刊するまでを追ったドキュメンタリー
ピンヒールで世界を駆け回り精力的に仕事をこなす傍ら、妻として
母としての顔を持つカリーヌ
そして、孫も生まれ「世界一セクシーなおばあちゃん」と言われ
「私は孫のベビーカーを押す時もピンヒールよ」と言うカリーヌ かっこいい!
彼女のスタイリングは過激なものも多いので、プラダを着た悪魔の
アナウィンターのような怖~い人を想像していましたが、お茶目で
おおらかでラガーフェルドをはじめ、ファッション界のミューズになるのが
わかる気がしました
撮影風景が夢のように美しい!
ちょっと毒があってセクシーで「もっと見たい!」って思いました
大胆なスタイリングやアイデア・・でも決して自分本位にならず、ちゃんと
ひとつの作品になっているところが凄い
ブルースウェバーの撮った写真が本当に素敵だった!!撮影風景も・・
(これが表紙になった創刊号はあっという間に完売したそうです 欲しい!)
撮影の時でもカリーヌはピンヒール
私もたまに本のスタイリングのお手伝いをさせてもらう事がありますが
撮影現場は超過酷・・立ちっぱなしだし、大道具を移動させる事もあります
楽なサンダルを履いていても疲れるのにあの超絶ピンヒール
Awesome!!!!
彼女の言葉で一番共感した言葉
「ファッションとは変身すること、夢の自分に近づくこと」
アクセサリーを作る時、私はいつも同じような事を考えて作っていたから
その言葉に凄く共感しました
映画のサブタイトル
「59歳、私は今日もピンヒールで歩き続ける」
その言葉通りパワフルに走り続け、女でい続ける姿はまったく年を感じさせず
とにかく美しいです
最初から最後までドキドキワクワク
ファッションショーの喧騒の中に迷い込んだよう
あの何とも言えない高揚感を感じられてとってもパワーをもらいました
そして私もピンヒール履きたくなりました(笑)
超おすすめ!!!!
I went to the cinema of 'Mademoiselle C'
Carine Roitfeld is awesome!!!!
It's so amazing!
When I finished watching this ,I made me want to wear high heels ;)
Highly recommended!!